2013年12月5日木曜日

手編みのレッグウォーマー

今年の初めに編んだ、姪っ子のカラフルニット帽に使った毛糸が、まだかなり残っていたので、自分用にレッグウォーマーを編んだ。

残っていたのは、
アイボリー20g、きみどり19g、紫46g、みどり20g、みかん色22g、計127g

編みこみ模様にしたくて、使わせていただいたのは、
このDROPS pattern  のソックス用パターン

毛糸の量が、紫を除いて、どれも微妙なので、
紙に編みこみ模様の54段を書いて、色鉛筆で模様ごとに色分けして、

何色を、何段使うのか、あらかじめ決めておいてから編み始めた。

いい加減に編み始めると、途中で使い終わってしまって、左右の模様が違うものになる恐れがあったからだ。


ゲージは、22目30段、作り目64目、2目ゴム編み20段で、後はパターンのとおりに。
足首側は、2目ゴム編み14段で,綴じた。長さは28cm。

編みあがりは、2本で、56g。
もう一つ作れそうなくらい、毛糸は残っている。

裏側を糸が渡らないボーダー模様なら、もっと少ない毛糸で編めそうだ。

でも、裏側に毛糸が渡って、編地が厚くなるため、編みこみ模様は暖かい。
朝方、まだ、暖房がいきわたらない場所で、ありがたさがわかる。

ひざ側の編み目の穴を利用して、細いゴムを通して、ずり落ちてこないようにした。
市販の、ひざが隠れるまであるレッグウォーマーは、大き目に出来ているので、
もたもたして、好きではない。
これは、足にぴったりフィットして、快適だ。


2013年12月1日日曜日

網状の葉っぱを刺繍

庭の草取りをしていたら、みかんの木の下に、キレイに葉脈だけ残った葉っぱが落ちていた。

あまりに、完璧に葉脈だけなので、そ~っと壊れないように注意して、拾い上げて、デスクマットにはさんでみた。


紺色のマットの上で、金色に光っています。

生の葉を、薬品などで、網状に葉脈だけ残す処理の仕方もあるようだが、

この葉っぱは、まったくの自然状態で、葉脈だけが残ったのです。

そこで、金色のミシン糸で、網状葉を刺繍してみました。



下書きの線は、

こんなに、あっさりです。








そして、出来上がったのは、



金色のミシン糸が太すぎですな。
それにしても、葉っぱって、こんなに細い葉脈で、水が通るんだね。
またひとつ、自然に、感激です。





2013年11月25日月曜日

菊の、刺繍(2)

2013.11.4 に載せた、菊の刺繍は、

主にサテンステッチで、花びらや、葉っぱを刺繍したもので、
1枚の花びらが、1色の刺繍糸で、刺繍してある。

今回は、同じデザインの下絵を使用して、
needle-painting で、花びらの1枚、1枚に、陰影をつけて、刺繍してみました。

これです。

needle-painting by Okyo
右上の、黄色い大菊が、陰影のついた感じが、わかりやすいかな

では、サテンステッチのものと、並べてみました。

needle-painting by Okyo 
左が、needle-painting       右が、サテンステッチ

同じ、下絵線を、使ったのですが
サテンステッチのほうは、刺繍糸2本取りで、刺繍したからでしょうか
花びら1枚1枚の、ふっくら感はサテンステッチのほうが、かわいいです。

花びらどうしの輪郭線に沿って、光による陰影も出ています。

needle-painting は、刺繍糸1本取りで、色を少しづつ、陰影に合わせて変えながら、
サテンステッチの何倍もの時間と、労力を使ったneedle-paintingですが、

こうして、並べて、見比べてみると、いささか、がっかりです。

サテンステッチのほうには、刺繍糸12色、
needle-painting のほうには、刺繍糸40色も、使ったのに。。。。。。

う~~ン
じゃぁ、、次に、いってみよう~

2013年11月15日金曜日

トナカイの刺繍

今年の5月に、福島に家族旅行したときに、
宿泊したホテルは、桧原湖のほとりにあった。

まだ日没には時間があったし、夕食までには、おなかをへらしておかなければ、
と思い、散歩に行かないか誘ったところ、賛成してくれたのは2人だった。

桧原湖から、五色沼に通じる遊歩道を、行けるところまで行って、引き返してこようと、3人で出かけた。
残りの人は、ホテルでグダグダ、  またそれも良し。

遊歩道沿いに、いくつもの沼が見える。青い水が夕日を反射して、きれいだった。
小さな川が、勢い激しく水を流していた。

森の中の道を、無口な3人は、ただ、静かに歩いて景色を楽しんでいた。

そこへ、山の斜面から、道に降りてくるものがあった。

ニホンカモシカ だ

天然記念物だ

3人とも、ピタッと動きが止まった。
すぐ、5~6m先に、ニホンカモシカが、姿を現したのだ。
ニホンカモシカも、ピタッと動きを止め、我々の方を見ている。
多分、私は、息も止まっていたと思う。

目と目が合った。    2,3秒だったかも知れない。

ニホンカモシカが、道を横切って、山の中に入っていったのをきっかけに、
私たち3人も、われに帰った。
すぐに、後を追ったが、もうどこにもその姿は見ることは出来なかった。

見ちゃったねぇ  すごいの見ちゃったねぇ~

あのときの、感動と、興奮が、今でもありありとよみがえる。

先日、秋の紅葉狩りで、山形からの帰り道に、また福島の五色沼の前を通ったので、
また、ニホンカモシカに、出会えないかしら と、木の葉っぱよりも、地面近くばかりを見ていた。

感動のニホンカモシカを、刺繍できないかしら と、ニホンカモシカをGoogle検索してみたが。
途中で、道に迷ってしまって、
トナカイに、寄り道してしまった。
そんなわけで、トナカイの画像をたくさん、たくさん見て

トナカイの顔って、牛に似てるなぁ。。と思った


描いた下絵は、
いつものように、簡単です。

今回は、首から上だけ。












角と目

角は、枯れ枝のような乾いた感じに













鼻というか、唇というのか

やはり、牛に似てるんじゃない?












そして、出来上がったトナカイは、

needlepainting  by Okyo
写真を撮る角度を変えると、
needlepainting by Okyo
雰囲気が、変わりますねぇ。



2013年11月4日月曜日

菊の、刺しゅう

11月になって、気温が急に涼しくなってきた。

庭の菊の花も、10月末の台風でだいぶ倒れてしまったけれど、

たくさんつぼみを付けていた菊が、ようやく咲き出しました。

そこで、菊をイメージして、刺しゅうをしてみました。


まずは、下絵ですが、

右上の大きな菊は、
昔からの菊の図や、和柄の図を参考に。

そのほかの菊は、楕円形の、
テンプレートを使って,描いてみました。

菊の葉っぱは、庭の菊から、2,3枚切ってきて
見ながら描きました。

今回は、サテンステッチを、主に使い、
花の中心部は、フレンチナッツ、とステムステッチ、葉脈は,バックステッチです。

そして、出来上がったのは、


刺しゅうの周りに飾った菊は、庭に咲いていたものです。

写真を撮った後は、菊の花たちはこんな風に飾りました。

にんじんの形のガラスの器に、
少しだけ水を張って、菊の花びらを、並べたら

あら、きれい!!