2014年9月2日火曜日
浮き足がま口金具を使ったショルダーバッグ
がま口金具を使ったポーチを作りたくて、
「がま口金具」で、検索をしていたところ、
がま口金具を使ったショルダーバッグのキットを見つけた。
キットの内容は、
がま口金具(幅19cm)
布地, 本革ショルダーひも(長さ調節可能)、 接着芯、 キルト綿、 本革タグ、
作り方説明書、 型紙
メール便で、送料込の税金込での、お値段が、1706円。
同型のがま口金具は、単品で、税込み388円、同型ショルダー皮ひもは、税込み734円
この2点だけで、1122円。
これに加えて、布地と接着芯、キルト綿、飾り用タグ、型紙がついて、1706円は、お買い得でしょ
最初のポーチを作りたい路線からは、少しだけはずれてしまうが、
さっそく注文してしまった。
色違いで6色の中から選べる。 私は、【ライラックグレイ】を選択しました。
キットが到着して、すぐに、作り方説明書を読み、作り始めました。
がま口金具の幅は19cm、バッグ本体の幅は、21cm、高さ18cm、マチ12cm
口がガバっと、大きく開くので、二つ折り財布の出し入れも楽でした。
この浮足がま口ショルダーバッグのキットは、
楽天市場の
手作り工房 MY mama というお店で、購入しました。
商品のページから、買った人、作った人からのレビューのページにいくと、
布地を自分なりに変えて作った人、ポケットを工夫した人、レースで飾ったり、それぞれその人なりのアレンジでこのキットを作って楽しんでいる写真が投稿されていて、見ていて楽しい。
私は、型紙によれば、バッグの前も後ろも花柄の布を使うようになっているところを、
花柄は、片面だけにして、もう片面は、焦げ茶色の布で仕上げたので、
キットに入ってきた布が、このような状態で残った。
花柄布の横幅は、30cm位だったと思う。
この残り布を利用して、何かしら作れる。
何度か、型紙と寸法を調整して、こんな小さなポーチを作りました。
18cmのファスナーを使って
縦11cm、 横8cm、 厚さ3cmのポーチ
片面にだけ、鳥の刺しゅうをしました。
中には、ポケットティッシュ、口紅、目薬の、
私用3点セットを入れられるサイズ
上記ショルダーバッグにも、
もちろん、すっきり入ります。
最終的に残った布地は、これだけ。
使い切った感で、満足、満足
キットに入っていた接着芯とキルト綿は、
まだ、残っています。
このキット作りが、とても楽しかったので、
同じお店で販売している、
がま口金具の福袋 も買ってみようかな
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