2020年11月15日日曜日

アジサイの刺繍

 もう、秋から冬に季節が変わろうとしている11月に、

アジサイの花の刺繍を、仕上げてアップします。

このアジサイの刺繍は、7月から刺繍を開始して、10月末までチクチクしていました。

まずは、アジサイの葉の部分の刺繍から。


明るい、光を受けている白っぽい緑色で、


次に、少し黄緑色に近い色で、刺繍を重ねます。


花の下の隠れるにつれて、濃く暗い緑色で、陰影をつけます。


同様にして、葉のグラデーションを付けながら、3枚の葉を刺繍しました。
右下の葉は、、花の下に暗い緑色の範囲を、多めに刺繍しました。

さて、次は、花の色ですが、
アジサイの花は、とてもいろいろな色がありますが、
淡く優しいピンク色から、水色、そして紫色へと変化する色を表現してみました。


少し濃いめの色から、アジサイの花の刺繍をスタートしました。


一つ一つの隣り合う花びらの色を、微妙に変化させて、
刺繍を進めていきます。

わずかな、刺繍糸の色の変化がわかるでしょうか?


花びらに見える部分の刺繍は、ほぼ出来上がりました。
これから、花びらと花びらの間の隙間を、埋めていこうと思います。
それによって、影ができて、奥行き感が出せたらいいのですが。



花の間の隙間を、暗い緑色などで埋めることで、
柔らかな色彩のふわとした色合いが、少し落ち着きを持ってくれました。

なかなか、細かな刺繍をするための、まとまった時間がとれずに、
約4か月を費やしてしましましたが、
刺繍をしている間は、集中することができて、
私には、大切な時間です。



2020年7月22日水曜日

小さな春の花たち 5-5 芝さくら

小さな春の花たち 5種類目は、芝さくらです。

我が家の庭には、薄紫、ピンク、濃いピンク、 白にピンクの星形模様の4種類があります。
挿し木で、増やしていくのが楽しみです。

小さなつぼみを刺繍した後は、
芝さくらの花びらを刺繍。
中央部の濃いすじ模様をさし加えて、

芝さくらの花の刺繍が終わったら、
芝さくらの葉の、ギザギザ、ガサガサ、チクチクした感じを花の周囲に刺繍して、
空間を埋めるようにしました。

出来上がり!

ナチュラルカラーのコットンリネンに合わせたピンクの布との取り合わせ


同様の刺繍の仕方で、違うデザインで、お花を寄せ集めた、もう1点。

これは、サングラスを入れるポーチを作ります。

2020年7月19日日曜日

小さな春の花たち 5-4 ムスカリ

小さな春の花たち、4種類目は、ムスカリです。
咲き始めたと思ったら、きゅっと花を寄せ合った姿から、 どんどん茎が伸びて、
形が変わっていきます。
ムスカリの、青紫色が、大好き。

茎を先に刺繍しておきました。
花のすぐ下の部分は、暗い緑で影をつけておきました。
ムスカリの花の下のほうの、もう咲き終えて、少ししぼみかかったところを、
紺色などで、刺繍。


ムスカリの花の上のほうは、水色に近い色。
中間は、薄紫や、青紫を使用して、少ししわがあるように見えるように。

一つ一つの花の下の部分の白い リップは、白に近い水色で、刺繍していきます。

茎から離れた花と、茎の間を小さなストレートステッチでつなぎました。

小さなムスカリを、2本横に並べてみました。





2020年7月14日火曜日

小さな春の花たち 5-3 スプリングスターフラワー

小さな春の花、3種類目は、とても強い、繁殖力旺盛な、
スプリングスターフラワーです。

我が家に毎春咲いてくれるのは、
薄い紫色の花です。昼のお日様の光の下では、白にも見えます。

花びらの先端が、一番色が濃いので、薄紫でロングアンドショートステッチ

そのあと、花びらの中央に向けて白っぽくなっていくので、
もっと薄い紫、白っぽい青へと、色を変化させながら、

花の中央部分は、薄い緑から、黄緑色に

おしべは、小さなフレンチノット。

スプリングスターフラワーは、ちょっとにおいが独特だけれど、
形や、色、花びらの透けて見えそうな繊細さが大好きで、
春になって咲いてくれるのが待ち遠しい花です。

2020年7月11日土曜日

小さな春の花たち 5-2 ビオラ

前回の、ノースポールの刺繍に続いて、
小さな春の花は、ビオラです。


約2cmほどの大きさです。
花びらの色が、後ろ2枚、中2枚、前1枚に分かれています。
1番後ろの2枚は、濃い紫色。
真ん中の2枚は、薄い紫色。
前の1枚は、黄色。
この色分けで刺繍していきます。

まず、一番後ろの花びらから始めました。
花びらの外側から、内側に向けて、
ロングアンドショートステッチで
色を重ねて、陰影をつけました。

5枚の花びら

花びらの中心に向けて、濃い色ではなびらのすじ模様を入れました。

右上には、黄色い色のビオラを、1つ。

ビオラの花の色は、種類がたくさんあるので、
何度刺繍しても、楽しいです。

次は、スプリングスターフラワーを、刺繍します。


2020年7月10日金曜日

小さな春の花たち 5-1 ノースポール

春も過ぎて、暑い夏がやってきましたが、

春の花たち5種類を、刺繍しました。

今回は、その5種類の中から、ノースポールを刺繍しました。


ナチュラルカラーの、綿かす付き、コットンリネンの布に、
デザインを、描きました、。

3本のノスポールの花を、
花びらの白さを際立てるために、かなり白い色のコスモの500番を使って、
花びらの大部分を刺繍して、
影として、各1本ずつ違う色を足すことで、どのように違いが出るかテストしてみました。

(コスモの500番は、DMCのblancと、B5200の間のような白さ。)

左には、薄いグレーブルー、
真ん中には、アイボリーカラー、
右には、薄い黄色、を陰として、刺繍してみました。
それが、次の写真


あぁ、残念。
写真では、全くその違いが判りません。

実は、肉眼でもわかりにくいのですが・・・
刺繍しているときに感じたのは、
左の、白に薄いブルーグレーの取り合わせが、一番効果的かな?
白いものの陰影は、きれいに仕上がらずに、汚い黒ずんだ色になってしまうこともあり、とても難しいけれど、テストしてみて、良かった。

ノースポールの葉と茎は、白っぽい緑などを、使用しました。

ほかの4種の花たちは、回を分けて記録します。

2020年6月28日日曜日

刺繍のヘアーアクセサリー

久しぶりの投稿です。
その間にも、いろいろ刺繍したり、作ったりしていましたが、
落ち着いてPCに向かう時間が、なかなかありませんでした。

今回は、ヘアーアクセサリーを、作りました。


茶色のフェルトに、木いちごを、刺繍して、ヘアーアクセサリーを作ります。
まずは、自分で描いたデザインを、フェルトに書き写しました。

フェルトに書いた、デザイン線は、消えてしまいやすいので、
葉っぱや、花の輪郭線を、本当に簡単に、
ランニングステッチや短いストレートステッチで、辿っておきます。
これだけで、すでに葉っぱの葉脈は消えかかってきました。

木いちごの実の輪郭は、何もせずそのままです。

そして、、左下の葉っぱの影から、暗い緑色で刺繍開始です。

葉っぱの刺繍だけ、終了です。
刺繍糸は、4色使用して、明暗をつけました。

木いちごの花の刺繍。

木いちごの実は、すべて、フレンチノットで刺繍しました。
少し陰影をつけたくて、赤とオレンジの木いちごの実には、
全部で、8色の刺繍糸を使用しました。
フレンチノットを、重なるようにきっちりと詰めて刺繍しました。

周囲に、スパンコールとビーズを、散らすように留めつけました。
これで、刺繍は終了です。
真ん中の、刺繍したフェルトを、トップにして、
上のベージュ色のフェルトと、下の黒い硬いフェルトを重ねて
接着剤で付けて完成させます。

黒いフェルトは、一番裏面になるので、接着剤でつける前に、
バレッタ金具を縫い付けておきました。


接着出来たら、周りを整えて完成!

そして、もう1点・・・
写真の奥の黒いフェルトに青い花を刺繍したヘアーアクセサリーは、
去年作って使っていたものです。
バレッタ金具ではなく、木の棒を刺して使うタイプです。
こちらの黒いものも、スパンコール付きで、少しだけキラキラします。