昨年の11月に、伸びてきて困ったツタの葉を切って、小さなビンに入れておいた。
1枚1枚の葉が、同じ模様がなく、きれいだったので、
絵にかき、刺繍してみることにした。
それから、3か月。ようやく、ツタの葉の刺繍が出来上がりました。
ところどころに、赤茶色の色があります。
外側から、中心に向けて、色を変えながら、ロングアンドショートステッチ。
葉の表面だけ刺し終わりました。
葉脈を、バックステッチで入れました。
2枚目の葉は、白いマダラ斑が、多く入った葉です。
刺繍枠を移動して、刺繍の位置を進めます。
下が、刺繍。
上が、本物のツタです。
写真だと、刺繍のほうが白くぼやけた色になっていますが、実際はもう少し濃い色です。