2012年9月12日水曜日

ほととぎすの、刺繍

ほととぎす 不如帰
体長は、28cmくらいと言うから、ひよどりほどの大きさ。

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三者が、鳴かないホトトギスにどう対処するかで、それぞれの性格を表現した川柳を、学校で勉強した覚えがある。
「鳴かぬなら、殺してしまえ、ほととぎす」 織田
「鳴かぬなら、鳴かして見せよう、ほととぎす」 豊臣
「鳴かぬなら、鳴くまで待とう、ほととぎす」 徳川

needle-painting by Okyo

ホトトギスは、春に、渡りでやってきて、
大きな声で鳴きながら、飛んでいます。

「とっきょきょかきょく とっきょきょかきょく」と、

そして、うぐいすなどの巣に、自分の卵を産みっぱなしにして、托卵します。
ホトトギスの雛は、うぐいすの雛よりも早く卵からかえり、まだかえっていないうぐいすの卵を、背中に担ぎ上げて、巣の外に落としてしまうのです。

なんという事をするんですか!

うぐいすの巣の中に、一羽だけ残ったホトトギスの雛は、うぐいすの親がせっせと運んできてくれるえさを独り占めで、うぐいすの親よりも、大きく育つのです。

ちゃんと、自分の生んだ卵は、自分で育てましょうよ。

うぐいすの、刺繍

うぐいす 鶯、
体長は15cmほどの、小さな体から、大きな声で、
「ホー ホケキョ 」と鳴く。
春、くりかえし、くりかえし
「ホー ホケキョ ケキョケキョケキョ 」と鳴いているのを聞くと、
がんばってるなぁ と感心させられる。
心から、応援したくなる。
needle-painting by Okyo



しかし、ホトトギスたちに托卵されても、健気に巣の中のホトトギスの雛を育てる姿が、痛々しい。

レッドリストよると、千葉県と東京都で
うぐいすは、準絶滅危惧種に指定されているという。

うぐいすに住みやすい薮が、減っているのだろうか?


身近な鳥たちの刺繍

鳥の刺繍が楽しくて、一枚の布に、
14種類、15羽の鳥たちを、刺繍してみた。


 皆、近所でよく見かける鳥たち、

左上から下に、
うぐいす、ひよどり、つばめ、ほおじろ、しじゅうから、すずめ、
中列、
もず、こげら、あおさぎ、
右列、
ほととぎす、せぐろせきれい、きじばと、めじろ、ひばり、

あおさぎを除いて、ほかの鳥たちは、
実物の、約二分の一ほどの大きさになるように、体長を調整、
あおさぎは大きいので、体長4分の一ほどで、作りました。









下書きは、カレンダーの裏を利用して、色鉛筆で、描いて、




















それぞれは、順次、アップします。


2012年9月3日月曜日

鳥の刺繍、四種

大あかげら、ふくろう、おしどり夫婦、きじ、
この四種、五羽を、額に入れて、壁に飾っています。


Needle-painting by Okyo

ちょっと、暗かったですね。

きじの、刺繍

きじ (雉)
日本の国鳥、

我が家の庭にも、二度おいでになりました。
オスがきれいな体を、光らせて、ゆったりと歩いていました。
メスは、家の前の道路の端っこを、雛を二羽連れて歩いていました。

家の近くに、畑があるので、そのあたりに巣でも作っているのでしょう。
畑の作物に、時々わるさをするそうです。

Needle-painting by Okyo

体が結構大きいので、飛び立つのがたいへんなのか、
大きな音で、バサバサと羽ばたく割には、飛ぶ高さが低くて、
低空飛行で、すぐ地面に着地します。

また、きれいな体を見せに、うちに寄ってくださいネ。