いや、一応、ひとまず完成と言っておこう。
まだまだ、イチゴは、刺しゅうしてみたいモチーフだから。
イチゴの右上の空いている部分を、どのような色で、埋めていこうかと、しばらく悩んだ。
少し濃い目の赤を使った方が、完熟して、しかも、少し葉陰にある雰囲気が出るかしらと考えた。
このような感じに、なりました。
暗い影の赤から、生き生きとした赤、オレンジっぽい赤、サーモンピンク、薄い黄色、薄い緑色へと、色を変えながら、。
刺繍糸は、11色使いました。
前にあるイチゴの実の影が、右上にかかっているように見えるように、影の部分は、暗い赤で刺しゅうしました。
イチゴって、きれいな三角錐の形よりも、少し変形している実の方が、甘くておいしいって、思うんですが、普通には流通していないので、残念です。
赤は使わずに、濃いめのサーモンピンクから刺繍し始めました。
実の上に向かうにしたがって、薄い黄色から、薄い緑色へと、変化させようと思います。
さあ、そして、最後のイチゴです。
まだまだ、小さい、青白いいちごです。
色は、かなり白いです。
下側に、影を入れました。
まだ、種を刺しゅうしていないので、
イチゴの実が、何かのっぺりしているように見えます。
イチゴの、白い花を、刺しゅうしました。
花びらは、イチゴの刺しゅう(1)では、long and short stitch で刺繍しましたが、めしべで、花の中心寄りが、かなりの範囲で隠れてしまうので、今回は、satin stitchで刺繍しました。
山吹色、ピンク、緑色などを使って、そのイチゴの熟し方の様子に従って、種の色を変えました。
seed stitch です。
つやつやとした、光の反射を、少し黄色っぽい白で、種の周囲に刺繍しましたが、
どうも、この反射というものが、一番の難関のようです。
どうしたらいいものか悩んでいます・・・・
Super!
返信削除Thank you Luna.
削除Super!!!
返信削除ありがとう。Thank you Татьяна Леванова.
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返信削除perfeito.
返信削除obrigado!
削除Super!!!
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