桜の花びらを刺繍し終えたら、花の細い茎部分を刺しましょう。
日光は、常に上から下に射しているという前提で、上の部分を明るい色で、下に行くほど暗い色で、4色で、変化を付けてみたが、
細い茎なので、1本ずつのsplit stitch を、
ただ、色を変えて並べただけみたいになってしまった。
ガクにつながる部分は、緑色から、ワインカラーへと、急に色が変わっている。が、long and short stitch で、色をなじませる。
ガクの先端や、脇の部分に、わずかに緑色を加えると、少しみずみずしさが、出たようです。
おしべとめしべの出ている、花の中心の奥に、わずかに緑色の部分が見えるので、
小さく、fly stitch を花びらの際に刺してから、おしべの下部を白っぽい色で、数本split stitch
そして、めしべを、緑色で刺してから、その上に、重ねるように、おしべを放射状に刺して、
おしべの先端に、黄色の french knots stitch を、一つづつさして、
ニードルペインティング(needle painting) 完了
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