2015年7月21日火曜日

我が家の猫の刺しゅう(2)

怪我をしてしまった我が家のネコ

家の近所のお散歩(見回り?)を、好きなだけ行かせるわけにはいかない状態。

パラボラアンテナみたいなプロテクターを、首に巻いているので、
かゆいところを掻くこともできず、体を舐めて毛づくろいすることもできず、
相当ストレスがたまっているようだ。

毛づくろいの時間を、ただ寝ることで、埋めている。

前回に続き、我が家のネコの刺しゅう(ニードルペインティング)

耳が刺しゅうし終えた後は、

鼻の先だけ。

我が家のネコは、鼻の穴の周りに、
黒い色がついている。


鼻の下の、ピンクの肌が透けて見える部分に、小さなステッチで、ピンク色を刺しておく。

鼻の下のふくらみの下の、口元は、
鼻の下との境の、影の部分に、
茶色系を刺し、所々に、肌色のピンクを加える。


鼻の周囲は、このままにして、

次は、顔の下、肩を先に刺しゅう。

右側から光がさしている想定で、

顎下から左側に、影を入れる。

白からベージュ系を使った。








次に、顎の下の部分と、小さな顎。

上の写真と同様に、アゴの左側に影を入れるように、右側は白めに仕上げたつもりなのですが、、全体にグレーに写ってしまっている。


残念。








鼻の周りのふくらみを刺しゅう。

下の方に、グレーやベージュを入れ、

上に行くにしたがって、光を受けて、

白く見えるように、

特に、右側は一段と白い糸を使いました。


その後に、頬の部分を外側から、内側に、
刺しゅうを刺し進めていきます。



我が家のネコの毛色は、グレーと、茶色の混ざったような色に、黒い縞模様。

刺繍糸の、色の選び方がかなり迷った。

目が、縁取りだけだと、かなり、怖い・・・・


つづく・・・

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