綿の糸で、カーディガンを作った。
パターンの 基本とさせてもらったのは、Drops Designの65-18
袖丈を、15cmほど、長くして、七分袖にした。
袖付けだけは、ぬいつけのごろつきがあるが、
脇縫いはゴロツキなし、80cm輪針で、前身ごろ、後ろ身ごろ、前身ごろと、
続けて往復編みで編んでいったので、1段は227目と、気の長い作業となるが、綴付け作業のないのだけが、救いです。
肩の縫いつけは、編み終わりを伏せ止めせずに、別針に移しておいて、メリヤスはぎにしたので、ゴロツキなし。
また、カーディガンでありながら、前たても襟ぐりも、すそから身ごろとともに、編み進めていくという、びっくりな手法。
前たてや、襟ぐりの、拾い目をしなくていいんです。
ほぼ、減らし目と、伏せ目で出来ちゃいました。
このデザインを考えた人、すごいです。
ゲージ24目、32段
25g玉×10
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